フラン•パルレ Franc-Parler
La francophonie au Japon

Rédaction du journal:
Rédacteur en chef: Éric Priou
Rédaction: Karen, Mika Tanaka

La francophonie au Japon
Franc-Parlerフランス語圏情報ウェブマガジン フラン・パルレ
〒169−0075新宿区高田馬場1−31−8−428
1-31-8-428 Takadanobaba, Shinjuku-ku, 169-0075 Tokyo

Tel: 03-5272-3440
E-mail:contact@franc-parler.jp
http://franc-parler.jp

2013年10月19日(土)ヴェルサイユとパリの音楽 ~王に捧げられた音楽 パリ市民に愛された音楽~
投稿日 2013年10月1日
最後に更新されたのは 2023年5月23日

帝国としてのフランスが最も輝いた時代、ルイ十四世は、首都パリの南西約20キロの地点にヴェルサイユ宮殿を建て、この宮殿は革命の悲劇の舞台ともなった。よってフランス音楽は、バロック期から古典期にかけて、全く異なる2つのものとして華開いたことになる。つまり、実質的な首都ヴェルサイユでは王のためにF. クープラン、ラモー、ルベルらの高貴で華やかな合奏曲が演奏され、公的な首都パリではブルジョワジー(上流市民)のために、楽器どうしが丁々発止のやりとりを繰り広げるボワモルティエの協奏曲やジリェールの劇音楽が演奏されたのだ。
 当企画ではその両側面を響きで再現する。演奏は、水内 謙一(リコーダー)、エマニュエル・ジラール(ガンバ)、村上暁美(チェンバロ)など。

2013年10月19日(土) 18:00開演
早稲田奉仕園 スコットホール
全席自由 一般4000円/学生 2,500円

チケット予約:ハルモニア・レニス Tel. 050-3523-0099
h-lenis@barockmusik.sakura.ne.jp
http://barockmusik.sakura.ne.jp

読者プレゼント

1組2名様をご招待!

<応募方法>
件名にキーワード、メッセージ欄にお名前(ローマ字、日本語)とご住所、郵便番号とご希望の回を明記の上ご応募下さい。締め切りは10月11日(金)です。

キーワード: Versailles
応募先: contact@franc-parler.jp

複数の応募は可能ですが、1つのプレゼントにつき1通のメールをお願いしております。応募は『フラン・パルレ』のメーリングリストに登録されている方を対象としておりますので、未登録の方は、自動的に登録されますことをご了承下さい。

qrcode:http://franc-parler.info/spip.php?article437