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『2重螺旋の恋人』L’amant double
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©2017 - MANDARIN PRODUCTION - FOZ - MARS FILMS - FILMS DISTRIBUTION - FRANCE 2 CINÉMA - SCOPE PICTURES / JEAN-CLAUDE MOIREAU 
『2重螺旋の恋人』
原因不明の腹痛に悩まされるクロエ。彼女を痛みから解放してくれたのは、内科医ではなく精神科医だった。クロエは、精神分析という方法で腹痛を治し、精神科医のポールとの関係は担当医から恋人へと変わる。ある日、ポールとうりふたつの男性をみかけたことがきっかけで、クロエの甘い生活が少しずつ狂い始める。ポールには双子の兄弟がいるのか?クロエの隣人は彼女の味方なのか?クロエの母親はいったいどんな人物なのか……フランソワ・オゾン監督の映像が、次から次へと謎を投げかけ、私たちをぐいぐいと引き込んでいく。両極端な双子を一人二役で演じるジェレミー・レニエも見事だけれど、オゾン監督の映像に登場する女優たちはいつでも眩しい。ハリウッド映画でも活躍したジャクリーヌ・ビセットとの再会に喜んだ映画ファンも少なくないと思う。そして、主演のマリーヌ・ヴァクトのきれいな目。その目線の先にはいったい何があるのだろう?と思わずにはいられない強さを感じる。オゾン監督の映画が生き生きとしているのは、登場するのが「おとぎの国のお姫様」ではなくて、21世紀をたくましく生きる「等身大の女性」だからなのだろう。女性の象徴ともいわれる「猫」が効果的に使われているのもオゾン監督らしくてお洒落。オスの三毛猫の名脇役ぶりも見逃さないで。(Mika Tanaka)
 
監督:フランソワ・オゾン
出演:マリーヌ・ヴァクト、ジェレミー・レニエ、ジャクリーヌ・ビセット
2017年/107分/R18+
 
L’amant double de François Ozon avec Marine Vacth, Jérémie Renier, Jacqueline Bisset; 2017, France, 107 mn, R18+
 

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